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〈前号までのあらすじ〉
1回目  「感情を伴う記憶は強く記銘される」ということがわかっています。要するに深く集中できると、「もうちょっとで解けそう!」といったワクワクした気持ち、「どうしてもわからない」といった悔しい気持ちなど、『勉強には感情が伴う』のです。
 そして、集中力は「おもしろい、という知的好奇心」から生み出されるのです。

 

2回目 成績が上がらない生徒の多くは、勉強方法での失敗があります。勉強はしてるが、記憶に残らない。それはおそらくは「パターン暗記」と呼ばれる、解答集の説明を暗記して、「わかった」と思い込んでいることが多いからではないでしょうか。
 そういったリアリティを伴わない学習は、「勉強はおもしろい」という心理構造とは真逆の働きがあるのです。「わかったときの深度」が足りないので「理解できたときの楽しさ」(感情)が伴わない。だから、記憶に残りにくいのです。


3回目
 「勉強法の間違い」は、指導側にも大きな責任があります。
 例えば、算数授業で、「辺BCを延長すれば・・・」と解説されても、算数が苦手な生徒は、『なぜ辺BCを延長するのか?』、ここを引き出す能力に問題があり、その原因は解決されずに残ったままなのです。
 教える側にプロとしての誇りがあれば、こうはならない。私達アーク進学会では、この問題を解決するために、認知科学・脳科学、心理学を応用し、【パワード・ブレイン・ラーニング・システム(PBLS)】という指導方法を開発したのです。


4回目
 「教えるだけなら自分にもできる。」
 講師募集の面接時によく聞く言葉です。しかし、「教えること」はそんな簡単ではありません。
 前号で詳しく解いた「ひたすら説明型授業」はできても、成績阻害の原因が除けなかったり、生徒が本来持っている学習能力を引き出せないと成績は上がりません
 解決策は【認知科学的アプローチ】です。

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 ※ 【PBLS】NO.1受験雑誌「プレジデントFamily」にも何度か掲載された、認知科学理論や、脳科学理論を駆使した最先端の指導法です。

    Written by Matsumoto