「頭の良さ」とは、「予測する力」をいうのデス　part3

　そこで、アーク進学会では「キーワードを見つける力」を鍛える学習法として、認知科学を応用した【６色マーカー学習法®️】を独自に開発し指導の中心に据えています。
　問題文をただ読むのではなく、「数学的要素ごとに色分けてして〈マーキング〉」する手順をふむのです。色には意味を持たせ、「問題作成者が置いた数学的テーマごとにキーワードを的確に色分けする」ことが目標です。１人で勉強するときは、ただ読むだけではどうしても読み流してしまっていた「予測システム」のレベルUPを図るのです。

　最初は見当はずれなところをマーキングしてしまうものですが、マーキングという手順を繰り返すことで、どこがキーワードか正しく推測できるようになってきます。まさに頭脳が持つ「予測する力」が、「キーワードを見つけるコツ」を学び正しい予測能力を身につけるというわけです。　【６色マーカー学習法®️】は人の頭脳に備わっている「予測するシステム」をうまく引き出す、認知科学を応用した勉強法です。
　この理論はＡＩのディープランニングという開発手法に使われ、大きな成果を上げていることはよくニュースで耳にします。
　アーク進学会は、ただ「解説を聞く」「練習問題を解く」という塾スタイルから、認知科学や脳科学を応用して、生徒全員が持っている脳力を引き出す指導を実践する塾なのです。
　無料体験できます！