【野崎駅前校】期末テスト前が勝負!今こそ塾スタートに最適な時期です
こんにちは。アーク進学会 野崎駅前校です。
中間テストも終わり、学校生活も少し落ち着きを見せるこの時期。
生徒たちは修学旅行や部活動など、学校行事に忙しくなり、勉強との両立がますます難しくなってきます。
そんな中、保護者の方からよくいただくご相談があります。
「塾、そろそろ通わせた方がいいのかな?」
「でも、今から始めても間に合うんでしょうか?」
そのお気持ち、よくわかります。新学年が始まって2か月、日々の生活リズムが整ってきた頃に、塾を始めるかどうかを考えるご家庭がとても多いのです。
そして実は、この“5月末〜6月頭”というタイミングこそが、塾に通い始める最適な時期**なのです。
その理由を3つの観点からお伝えします。
理由①:中間テストの結果は“気づき”の宝庫
中間テストの結果を見て、多くの生徒が口にするのが、
「思っていたより点が取れなかった…」
「○○はできたけど△△は全然ダメだった」
「提出物は出したけど、結局内容はよく分かってない…」
といった“反省の言葉”です。
中間テストは、新学年最初の本格的な定期テスト。
だからこそ、その結果にはお子さまの現状の理解度や勉強の習慣が如実に表れます。
こうした「課題への気づき」が生まれる今こそ、勉強への意識を切り替えるタイミング。
塾に通い始めることで、「次はもっと頑張りたい!」という気持ちを、そのまま行動へと結びつけることができます。
やる気は時間が経つと薄れてしまうもの。思い立った“今”動くことがとても大切です。
理由②:修学旅行明けは“勉強の谷間”になりやすい
特に中学3年生は、この時期に修学旅行を控えている学校が多いと思います。
一大イベントが終わった後は、誰しも気が抜けやすくなります。
「旅行の余韻が抜けず、気づいたら1週間経ってた」
「写真整理や友達との話に夢中で、提出物に手がつかない」
そんな声もよく聞かれます。
ですが、もしすでに塾に通っている状態であれば、勉強のリズムを崩すことなく自然に元のペースに戻れます。
これは非常に大きな違いです。
私たち塾の立場から見ても、修学旅行後から期末テストにかけての時期の学習姿勢が、その後の成績の伸びに直結すると実感しています。
“遊びと勉強のメリハリ”をつけられる子は、このあと夏に向けてグッと力を伸ばしていきます。
理由③:期末テストは“内申点”に直結する本番
1学期の締めくくりとして行われる期末テストは、範囲が広く、内容も難しくなります。
さらに副教科も評価に入ってくるため、対策の量も中間より格段に増えます。
この期末テストは、中3生にとってはもちろん、中1・中2にとっても重要な意味を持ちます。
なぜなら、1学期の通知表(=内申点)に最も影響するテストだからです。
高校受験では中1~中3のすべての成績が関係してきます。
つまり、「中3になったら頑張ればいい」「中3夏のクラブが終わってから頑張る」という考え方は、受験戦略としてはやや甘いのです。
今から塾で期末テスト対策を始めることで、
- 苦手単元の早期克服
- 提出物の計画的な進行
- 暗記系の科目の早めの取りかかり
といった準備ができ、1学期の成績を大きく左右するチャンスになります。
最後に:「動き出すなら“今”が一番いいタイミングです」
「もう少し様子を見てから…」と悩んでいるうちに、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
塾は、成績が悪くなってから通う場所ではありません。
勉強のリズムを整える場所であり、自信を育てる場所です。
今のこのタイミングで一歩踏み出すことで、お子さまの今後の学び方や成果が変わってきます。
📢 無料体験・学習相談も受付中!
アーク進学会では、体験授業や個別相談を随時受け付けております。
塾がはじめてという方も、雰囲気を見てから判断していただければ大丈夫です。
「うちの子に合うかな…」
「勉強についていけるか不安…」
といったご相談も、お気軽にどうぞ。
私たちは、お子さまの未来のために、今できるベストな選択を一緒に考えていきたいと思っています😊