【英語の「say」と「tell」をマスターして、英検・入試で差をつけよう!】

深野中・四条中・北条中・谷川中の皆さん、期末テストや英検の準備は進んでいますか? 
最近の英語のテストでは、「単語の意味を知っているだけ」では解けない問題が増えています。 
とくに 「say」と「tell」 のような似た単語の使い分けは、定期テスト・英検・高校入試のすべてで頻出です。 

🌟 基本の違いをしっかり整理しよう! 

単語 意味 使い方の特徴 文の形 
say 「言う」 内容(何を言ったか) に重点 say + 「発言内容」 
tell 「伝える」「話す」 相手(誰に言ったか) に重点 tell + 人(+発言内容) 

🗣 say の使い方(内容を伝える) 

  • He said “Good morning.” 
     → 彼は「おはよう」と言った。 
  • She said that she was tired. 
     → 彼女は疲れていると言った。 

🔸 注意! say の後には「人」は直接置けません。 
 ❌ He said me “Hello.” 
 ✅ He said to me, “Hello.” 

💬 tell の使い方(相手に伝える) 

  • He told me the truth. 
     → 彼は私に真実を話した。 
  • She told us that she was happy. 
     → 彼女は私たちに幸せだと言った。 

🔸 tell は「相手」が必須! 
 ❌ He told “I’m tired.” 
 ✅ He told me “I’m tired.” 

🧩 よく出る表まとめ 

言いたいこと 正しい言い方  間違い例 
「〜と言う」 say + “内容” — 
「〜に言う」 say to + 人 say 人 
「〜に伝える」 tell + 人 tell + “内容” 
「〜に〜を言う」 tell + 人 + “内容” — 

💡 覚え方のコツ 

「say は内容」「tell は相手」 

  • He said something funny.(内容) 
  • He told me something funny.(相手) 

🎯 英検でも頻出! 

英検3級・準2級・2級でも、「say」「tell」「speak」「talk」の使い分け問題がよく出題されます。 
たとえば、次のような空欄補充問題が登場します: 

He ( ) me that he was busy yesterday. 
→ 正解:told 

このような違いを正確に理解しておくと、英検の文法問題だけでなく、英作文でも高得点につながります。 

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