少人数対面ゼミコースの「ゼミ授業」は一斉型の授業で、各学年とも各教科の総合的な 知識を体系的に学ぶことが中心です。中1~中3は、現学年の内容だけでなく、前学年の復習もカリキュラムに入り、今までの取りこぼしや弱点克服対策も同時に行います。また、各学校とも定期テスト約2週間前から【中学校別・定期テスト対策】を実施し、各個人ごとの指導になります。
特に中学3年生は、現学年の学習内容だけでなく、【ゼミ☆まえ】で、既習内容の復習を行い、確実な知識の定着を図り、【マイ☆スタ】では、学校の提出物までしてもらいます。よって、定期テスト前に慌てて、テスト勉強しなければならないという状況を避けることができ、きちんとした学習習慣が身に付きます。さらに、【五ツ木のテスト会】や【過去問入試対策】も行い、学習しなければならないすべてのカリキュラムが入っているといえます。
また、指導法は、アークの認知学・脳科学・認知学を学習に応用した『6色マーカー学習法』で各科目ごとの解法(スラッシュ分割、数学的解法、メモリースターなど)を指導、解法として定着させ、成績アップを図ります。
各科目、単元毎に解法とポイントを解説。実践で問題を解く作業を通して、基礎レベルから、最終的には発展・入試レベルの対応できる解法と学力を身につけます。いきなり、難易度の高い問題をするのではなく、基本から標準、標準から応用、応用から発展へと段階を踏んでレベルを上げていくため無理なくレベルを上げていくことができます。
前学年や今までに学習した単元の復習も授業の中で指導をしていきますので、取りこぼしのあった単元も再度確認していくことができます。
定期テスト対策
約2週間前から、通常のゼミ授業は一旦ストップし、「定期テスト対策授業」となります。学校別の対策プリントで指導。学校のワークやプリントのわからないところも質問できます。
※<アドバイス>
体系的に全ての内容を学習しますが、1度の指導で100%理解することは誰にとっても難しいものです。授業受けていた時は、わかっていたのに、「あれ?どうやったっけ?」とわからない問題は出てきて当然です。よって気づかないうちに「歯抜け状態」になっていることもあります。宿題⇒ゼミ授業⇒復習が、基本の学習サイクルになりますが、宿題や復習ができない等で学習効果が積み上がりにくくなるようでしたら、演習型グループ個別授業を併用で受講することをお勧めします。
合格体験記 Student’s Voice 清水谷高校 合格!
僕は、アーク進学会に入って本当に良かったと思っています。アークに入ったばっかりの頃は、特に目標も無くて、ただテキトーに勉強していただけでした。いきたい高校もあったけれど、心の中では、自分は頑張っても無理なんだろうなぁと思っていました。
しかし、アーク進学会がそんな僕を変えてくれました。いろんな先生の話を聞いているうちに、「自分でも頑張ればできるかもしれない」という気持ちになりました。そして、先生達の言ったとおりにアークの勉強法で勉強すると、みるみる成績が上がり、なんと目標校に合格することが出来ました。
僕は、僕の人生を変えてくれたアーク進学会にとても感謝しています。