アーク進学会/6Hoursでは、コロナ禍における学校の休校措置中も、生徒たち、保護者の皆様のご協力の元、休校措置と同時にオンラインでの授業を実現・実施することができました。
 今後、さらに、生徒一人ひとりの能力を最大限活かし、特性に合った効果的学習方法を提案、実現するため、「ゼミ授業」「個別授業」や「ゼミ☆まえ」「マイ☆スタ」に加え、AI(人工知能)を駆使した個別に最適な学習を提案・導入していきます。

教育DXでは、革新的なAIのフル活用が必要とされており、その革新的AI教材として注目を集めるのが「atama+(アタマプラス)」です。AIが生徒の学習状況を分析し、一人ひとりに合わせた「専用カリキュラム」を自動的に作成し、提供することで、学習効果を飛躍的に高められるというシステムがいま注目されてます。

~学習プロダクト~
「atama+(アタマプラス)」は、生徒たちが「学力を最短で身につける」ことを目的とした学習プロダクトです。生徒一人ひとりの「得意」「苦手」「伸び」「つまずき」「集中状態」などのデータをAIが分析し、その生徒に最適な「自分専用レッスン」をつくることで学習を効率化しています。 AI学習の強みは、つまずきの根本を解消し従来の何倍もの効率で力をつけられる『さかのぼり学習』です。 一般的にわからない単元がある場合、原因は「それ以前の他の複数単元の理解不足」ということがほとんどであり、その根本原因を突き止めるのは極めて困難です。つまずきの根本原因がわからないまま先へ進むのか、それとも根本原因を突き止め、解消したうえで学習を進めるのがいいのか。

「atama+(アタマプラス)」のAIは、データ解析により「苦手」「つまづき」の原因を特定し、学年や単元の壁を超えてさかのぼり、①「何を」②「どんな順番で」③「どのくらいの量」やればよいか、一人ひとりに具体的にナビゲーションします。