テストに向けて

 野崎駅前校の尾上勇人です。
 日々のうだるような暑さから一転、寒暖差の激しい季節となって参りました。
 寒暖差がありますと、子供たちの抵抗力が落ちてしまって体調を崩しやすくなってしまいます。
 そして、以前にご紹介した通り、野崎駅前校はサーキュレーターによる換気、そして消毒用エタノールや次亜塩素酸水による消毒を日々、感染対策として行っています。
 生徒・保護者の方々のご協力によって、幸いにもみんな体調を崩すことなく、通塾をしてくださっています。

 しかし、コロナ禍による学校の休校は、先週から大東市においても増えております。
 夏休み気分が抜けきらない所に、休校が重なり、勉強を疎かにしてしまいがちです。

 そんな中、2学期の実力テストが行われ、定期テストもすぐにやってまいります。
 テスト結果に一喜一憂することになるでしょう。
 勉強自体に諦めを感じてしまうこともあるかもしれません。

 できなかった人はできなかった理由を、できた人はもっと点を上げるにはどうすればいいかを考えることが大切だと思っております。

 諦めたり落ち込む前に、テストでどうしてできなかったのか?
 次を目指すためには、今回は何が足らなかったのか?

 それを考えて、対策を打つことに、テストの意義があるのではないでしょうか?

 もし、英単語を覚えていなかったのなら、ただ単語を覚えるのではなく、一日何個ずつ覚える。
 もし、計算ミスをしたのなら、ミスをしないと思うだけでなく、ミスをなくすためにはどう計算すればいいか。

 次のテストまでにするべき対策を一緒に考えていきましょう!

 テストに向けてするべき対策以外にも、アーク進学会の『6色マーカー学習法Ⓡ』は問題一問一問を解いた際の経験を高めてくれる効果があります。
 『情報整理力』と『認知能力』を高めることで、ポイントへ視線を誘導し、気づきを誘発してくれます。

 体験授業の際にも『6色マーカー学習法Ⓡ』を指導いたしますので、お気軽にお問い合わせください。