【阿倍野校】合格体験談①生野高校(文理)

I君(阪南中)

 僕は受験に対してのスイッチが入るのがすごく遅かったです。模試では常にE判定で、正直いけるとは自分でも思っていなかったです。でも10月に行ったオープンキャンパスで、とても雰囲気がよくて、絶対に行きたいと思いました。そう思ったもののまだあと時間がたくさんあるじゃないかと思い、勉強をあまりしませんでした。ですが、私立で下のコースに回され危機感を感じ、残りの1ヶ月は本気で頑張りました。周りの人からは厳しいと言われ、志望校を下げようと思った時もありました。けど変えずに自分を信じて勉強しました。迎えた合格発表の日、テストの感じは手ごたえがあったものの、合格が書いてある紙の前に行くと不安でいっぱいになりました。自分の番号を見つけたとき、安心が最初に来て、その次に嬉しさがこみあげて思わず泣きそうになりました。本気で頑張ったからこそ、それほど嬉しかったんだと思います。成功した経験は力になると思います。みんな自分を信じて頑張ってください。

【教室長からのコメント】

まずは合格おめでとうございます!私立が終わって、特に入試2週間前、過去問の点数をデータで確認し、合格最低ラインをクリアしていたときは、私もうれしくてうれしくて思わず電話してしまいました。そこからさらに点数を上積みし、そのままの勢いでテスト本番迎え、合格を勝ち取ってもらえてよかったです!将来何か行き詰ったことがあれば、この時のことを思い出し、頑張ってもらえればと思います。